[この日に生誕した方を表現すると]
よそ行きの顔を捨て、本来のあなたの姿で過ごす事[属性エレメント]
人生全般について
あなたの最大の個性は人懐っこさと愛くるしい性格です。どこにいても可愛がられるため、社交上手な立ち振る舞いを実によく演じます。
同性異性共に敵をつくる事無く、自らの思想を追求するために多くの味方を着実に増やしてゆける人と言えます。
美的センスも際立っており、美しい所作や美しい身体、そして状況に合わせた抜群のファッションセンスで周囲を魅了します。
決して目立つわけではないものの、気になる存在として一目置かれる立場となるでしょう。
時に心が不安になり、信じる人への疑念や不信感が強くなる事があります。
人から見られている自分自身をよく理解している上に、他者が求めている事が漠然と理解できるため、あなた本来のありのままの姿ではなく、他者が望む自分の理想像を演じる事に奔走してしまう事があるためです。
短期的に見ればこうした対応が対人関係で距離感を短縮させることに寄与しますが、その対価として偽りの自分を相手に投影してしまう事になり、あなたに精神的な疲労感が蓄積されます。
もし心が疲れたら、周囲の評価や視線を意識せず、ありのままのあなた本来の姿で生きる事を考え直すよい時期、シグナルです。
あなたにはあなたがやるべき天命や使命があります。自己を解放し自分の本当にやりたい事を選ぶことが、心の不安を解消するかぎです。そして、そうした生き方をしている人こそ、本当に魅力的なのです。
幼少期より人に愛され、常に人に囲まれた生活を送っているため、孤独への耐性が弱い傾向があります。しかし、自分自身の内なる声を聴いたり、時には静かに内観するには一人の時間も必要です。
孤独感を乗り越える事ができれば、魂のレベルがさらに高まり「与える人」としての役割を得て、有意義な人生を歩む事ができるようになります。
第四の窓
大きな目的とそれを細かく実現するための目標があるように、あなたは目指すべき大きな目的を常に忘れてはならない人です。目先の小さな報酬、つまり他者からの称賛などは瞬間的に心の充足はありますが、あなたの魂の育成には実はさほど意味の無い事です。
むしろ他者からの称賛や評価を気にせず、自らの行動と対価になんら見返りを求めずに行える心の状態を手に入れなければ、今世の目的は達成できません。
またずる賢い一面がありますので、物事をショートカットする事があるようです。
しかし近道は目的に早く到達するという報酬と引き換えに、遠回りをする事で見える景色や経験を失う事も意味します。
あなたが若年~中年代ならば、あまり最短コースを選ばない方がよいでしょう。もっと多くの経験や知見を広げる必要があるからです。
愛とつながり恋愛関係
誰からも愛される性格ではあるものの、あなた自身は人を心底信じたり愛する事が出来ずに心が疲弊することがありそうです。この要因は、作り上げられた偽りの自己を演じてしまう事が影響しています。
あなたが心の力を抜き、本当にありのままの自分で接する事ができる人はごく限られた人でしょう。
そうした何でも話せる数少ない親友はあなたに安らぎを与え、心の平和を取り戻す大切な人間関係です。
大切な事やものは身近にあるという言葉の通り、あなたの恋愛対象者もこうした身近な中にいるものです。
身近過ぎて気付かない事があるのかもしれませんから、時には当たり前すぎて見過ごしている人間関係をよく観察しましょう。
あなたが惹かれる人は、高い知性と感性を持った人でしょう。
一緒に居て自然体で過ごす事ができ、時には甘え、時には甘えられるような人格者とも言えます。
当初はさほど意識していなかった人でも、ある日突然恋が芽生える事がありますから、身近な人であっても可能性を否定しないように。
職業とキャリア
目立つ仕事、編集者、ファッション業界で活躍したいと思うでしょう。無論そうした業種で大成する人もいるでしょうが、あなたは実は表舞台に出る事よりも、縁の下の力持ちタイプです。
物事の根幹をささえる屋台骨を担い、決して目立つ事はないものの、組織や団体のキーパーソンとして活躍することがぴったりと言えます。
世の中の価値観を打破し、自らの感性に従って伸び伸びと仕事をする事にも強いやりがいを感じるでしょう。
他者からの称賛を得るには表舞台に立たなければなりませんが、あなたは過剰な称賛をうけると自らの道と、何が最も重要なのかを見失う危険性があります。
本当の実力者とは、他者の実力を把握し、その人の力と魅力を解放できる人です。
あなたは他者の潜在能力に気づき、解放する事ができる力を有するため、自らが表舞台に立つことはせず、プロデューサーとして多くの人々の力を解放させて下さい。
周囲からの評価をとても気にする方で、繊細な感情、繊細な思考をする方です。 男性であれ女性的でれ、どちらかというと恋...続きを読む