忘れる(わすれる)
[よいと思われる効果] 忘れてしまいたいという思いや、逆に、忘れてはいけないものがあることを表します。 <よいと思われる効果・暗示> 忘れ物をした夢で、「別に大丈夫」と思ったり、「まあいっか」と思った場合は、何か良いことが起こる暗示と言われております。 チャンスをものにするためには、頭を柔らかくして考え、適切な行動を取ることが大切です。 [夢からの感じる注意事項] 実際に計画していたことや、仕事、誰かとの約束などを忘れる夢は、あなたがそのことに精神的圧迫を感じていたり、気乗りがしないことを表しています。 忘れ物をする夢は、あなたが大事なことに気が付いていないことを忠告しているのかもしれません。 もし、何を忘れたのかはっきりとわかっている場合は、その忘れ物が象徴している事柄も併せてご覧になってください。 忘れ物に気がつき、取りに戻る夢は、あなたの心の中に何かこだわりがあることを表しています。 それが本当にそれだけの価値のあることなのか、今一度じっくり考えてみましょう。 誰かに忘れ物を届けてあげる夢は、あなたに忘れてはいけないものがあることを教えてくれているのかもしれません。 思い当たる節はないか、よく考えてみてください。 それまで思い出しもしなかった事や、すっかり忘れていた人や物を急に思い出す夢は、その人や物に対して、何かする必要があることを忠告しているのかもしれません。 忘れていること自体に気がつかない、忘れ物をしていることに気がつかない、という夢は注意力が欠け、意識が散漫になっていることの表れです。 また、現実逃避している場合は、そういった自分を見つめなおすようにといった、忠告とも考えられます。 忘れていたものが見つかる夢は、現実を打破するためには今以上の努力が必要だということを表しています。 [夢からのアドバイス] 何を忘れたのか印象に強く残っている場合は、その事柄の項目も、併せてご覧になってください。 |