右と左(みぎとひだり)|夢占い、意味と解説

右と左(みぎとひだり)

[よいと思われる効果]
右は積極的、能動的、社交的、活動的、未来、光、正義、良心、男性的なものなどを表します。
左は消極的、受動的、内向的、不活発、過去、影、闇、無意識、女性的なものなどを表します。


<よいと思われる効果・暗示>

右手が印象に残っている夢は、常識的な判断や、正しい選択肢を選べることを暗示しております。
また、あなたに力を貸してくれたり、背中を教えてくれる人物がいることも表しておりますので、自信を持って、自分のポリシーに従うと良いでしょう。


右側の人、あなたの右側にいる人が印象に残っている夢は、常識的な判断や、理性的な思考ができているしるしなので、自分に自信を持って良いでしょう。
また、あなたを成功や幸せに導いてくれる協力者が現れることも暗示しております。


現実で利き手がどちらかは関係なく、夢の中で自分が右利きだということが印象に残った場合は、物事がスムーズに進むことを暗示しております。
現在抱えている問題の解決も近いでしょう。

[夢からの感じる注意事項]
左手が印象に残っている夢は、非常識な判断や、間違った選択、感情的な言動をしがちであることを暗示しております。
何がベストか、何が正しいのかを、冷静によく考えるようにしてください。
また、意外な人物があなたを裏切ったり、何か秘密を持っている予感も感じられます。
周囲の人たちの変化や言動に気を配るようにしましょう。


左側の人、あなたの左側にいる人が印象に残っている夢を見た場合は、非常識的な考えや、感情的な判断をしないように注意が必要です。
自分の考えや判断に自信過剰になりがちですので、どんなことも、冷静になってもう一度よく考えてみる必要があるでしょう。
また、意外な人や出来事からの邪魔にも注意するように、という警告の意味合いもあります。


現実では右利きの人が、左利きになる夢を見た場合は、手ごわいライバルに注意してください。
意外な人物が該当しそうです。
また、順調に進んでいるように見えても、油断しないように、という警告とも考えられます。


右折をする夢、何かの右側が印象に残る夢は、自分が正義だと思うことを大切にしなさい、というメッセージです。
ポリシーを曲げずに、強い意思を持って行動や判断をすることが開運へと繋がるでしょう。


左折をする夢、何かの左側が印象に残る夢は、何かがっかりさせられるような出来事が起こる予感を感じます。
しかし、そこで諦めないことが大切です。
諦めずにそれを乗り越えれば、やがて成功に繋がるでしょう。

[夢からのアドバイス]
右か左かは曖昧になりがちですので、夢の状況をしっかり思い出してください。


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