火(ひ)
[よいと思われる効果] 激情、願望、欲望、財産、名誉、知性、死、再生などを表します。 <よいと思われる効果・暗示> 火をつける夢を見たら、いつも情熱を持っていたいと思っているようです。 また、それだけ物事に対するやる気や意欲が強いことを表しております。 火を消す夢を見たら、あなたが抱えている悩みや問題を解決させる糸口がつかめそうな予感を感じます。 火のついた松明を持っている夢は、あなたが自分自身を見つめなおそうとしている心の表れが出ております。 今まで気がつかなかった才能や能力に気がつく機会に恵まれるかもしれません。 [夢からの感じる注意事項] 火が消える夢を見たら、心身共に疲れがたまっていると考えられます。 また、愛情が冷めつつあることを表している場合もあるでしょう。 火を見つめている夢は、心の奥に秘められた自分の感情に対する戸惑いや不安の表れが出ております。 それは激しい怒りや何もかも壊してしまいたいと思うほどの衝動、燃えるような情熱、激しいセックスへの願望などに向けられた感情のようです。 つまり、そういった衝動的な感情を抑えたい、抑えるべきだと、無意識のうちに思っているしるしだとも考えられます。 あなたに火が燃え移る夢を見たら、トラブルに注意してください。 あやしいものや危険に思えることには、なるべく近づかないようにしましょう。 [夢からのアドバイス] 火の夢はさまざまな事柄を表しますので、夢の中で火に対して抱いた感情も含めて、夢からのメッセージを読み取ってください。 |