裸、裸足(はだか、はだし)
[よいと思われる効果] 本心、真実などを表します。 [夢からの感じる注意事項] 周りの人たちは服を着ているのに、自分だけが裸でいる夢を見たら、名誉を傷つけられるような出来事が起こるかもしれません。 ただし、あなたが今、困難の中にいるとしたら、それが良い方向に向かっていくとも考えられます。 どちらにしても、現在の状況から逆の方向へ物事が進んでいくことを暗示しております。 裸でいることを恥ずかしく思う夢、不安に感じる夢は、本心をさらけ出すことへの恐怖心の表れが出ております。 また、手に入れた地位や立場を失うことへの不安感、セックスに対する願望への罪悪感などを表す場合もあるようです。 裸を恥ずかしいと思わず、堂々と外を歩いている夢を見たら、あなたは周りに自分の力を認めて欲しい、自分の魅力に気がついて欲しい、と思っているようです。 また、恥や外聞を気にせず、思った通りに行動したいという願望の表れが出ております。 また、日々の生活を変えたいという気持ちはあるのにうまくいかず、悩んでいるとも考えられます。 裸で自分の部屋にいる夢は、本心をさらけ出したいのに、その勇気を持てずにいると考えられます。 裸の知人が出てくる夢を見たら、その人があなたに救いの手を求めている予感を感じます。 また、その知人が異性の場合は、あなたはその人が愛する人が誰なのか、気になっているようです。 裸足の女性が出てくる夢を見たら、相手の愛想のよさに騙されず、本心を見抜くように気をつけてください。 裸足の男性が出てくる夢は、現在取り組んでいることの成果があらわれるのは、まだまだ先になりそうです。 焦らずに努力し続けることが大切です。 [夢からのアドバイス] 裸や裸足の夢を見た場合は、軽率な行動を控えましょう。 |