氷(こおり)|夢占い、意味と解説

氷(こおり)

[よいと思われる効果]
危険、ピンチ、困難、冷たい感情や態度などを表します。


<よいと思われる効果・暗示>

氷が溶ける夢は、固まっていた状態が溶け出すことを表しておりますので、問題が解決されて、新しい局面を迎える可能性が考えられます。

[夢からの感じる注意事項]
氷で滑る夢や滑って転んでしまう夢を見たら、油断は禁物です。
予想外の失敗や事故、挫折に注意してください。


薄く張った氷の上に立っている夢は、あなたが現在ピンチであることを暗示しております。
また、そういった状況にいることを自覚しなさい、という警告とも考えられます。


氷が割れて水の中に落ちてしまう夢は、今まで通りのやり方や普通のやり方では通用しない困難や障害が訪れることを警告しております。


自分が凍ってしまう夢は、心が冷え切っていることを表しております。
思いやりを忘れて、まわりに冷たくふるまっているのかもしれません。
それが原因で大切な人を失ってしまわないように気をつけましょう。


氷に閉じ込められる夢を見たら、周囲から孤立していることに対して、あなたの心が助けを求めているのかもしれません。
自分から周囲に溶け込めるような努力が必要だと言えるでしょう。


氷を食べる夢は、健康運の低下を警告しております。


湖や池などが凍る夢は、あなたが自分を押さえつけすぎていることを警告しております。
そのため、気がつかないうちに自分でチャンスをつぶしたり、自分の可能性を閉ざしていそうです。
もっとのびのびと行動してみましょう。

[夢からのアドバイス]
氷の夢を見た場合は、いろいろな意味であなた自身を大切にしてあげましょう。
自分が置かれている状況の把握やまわりとの関わり方に配慮することが、開運のカギとなりそうです。


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