霧(きり)
[よいと思われる効果] 混乱、明確でないことなどを表します。 <よいと思われる効果・暗示> 少しずつ霧が晴れていく夢は、徐々に物事がはっきりしてきて、いい方向へ進むことを暗示しております。 [夢からの感じる注意事項] 海に霧がかかっている夢は、恋愛面や愛情面でのトラブルを警告しております。 陸に霧がかかっている夢は、仕事や勉強には忍耐力が必要であることを暗示しております。 また、陸の中でも、特に高い木や建物に霧がかかっている夢の場合は、周囲の人間関係や力関係の変化に気を配ることが大切です。 少しずつ霧が濃くなる夢は、状況や問題が複雑化することを警告しております。 つまり、今よりも大きな困難や障害が待ち受けていると考えられますので、じゅうぶん注意しましょう。 霧に濡れる夢を見たら、気がつかないうちにトラブルや厄介事に巻き込まれてしまうかもしれません。 まわりの状況をしっかりと把握し、自分からトラブルの種には近づかないことが大切です。 霧の中を手探りで歩こうとする夢は、あなたが打開策や解決策を探そうと焦っていることを表しております。 ただし、あせりは禁物です。 目の前が見えないくらいの濃い霧に覆われる夢は、あなたの頭の中や状況が非常に混乱していることを暗示しております。 [夢からのアドバイス] 霞や、もやの夢にも、霧の夢と同じようなメッセージが込められているでしょう。 また、その状況や濃さによって、暗示する内容が強くなったり弱くなったりすると考えられます。 |