楽器(がっき)
[よいと思われる効果] 女性、性的欲望、調和、平穏などを表します。 ただし、子供の頃に楽器の演奏をしていた場合や、音楽関係の仕事をしている場合、特定の楽器に思い入れを持っている場合などは、夢からのメッセージは変わってきますので、注意が必要です。 特に、子供の頃、渋々楽器を習っていた経験などがある人の場合は、封印したい過去や重圧の象徴として夢に現れるケースもあるようです。 <よいと思われる効果・暗示> 気分よく楽器を演奏する夢は、セックスでの快感を表しております。 また、それを経験したいという気持ちの表れだとも考えられます。 自分でもびっくりするほど上手に楽器を演奏できる夢を見たら、恋愛運の上昇が期待できます。 嬉しい出来事が起こったり、想いを寄せている人と結ばれたりするかもしれません。 ひとりで楽器の演奏を楽しむ夢は、恋に積極的になっている気持ちの表れが出ております。 想いを寄せている人に、勇気を持ってアプローチするチャンスだと言えるでしょう。 また、好きな相手がいない人は、出会いを求めて積極的に行動するとよさそうです。 異性と楽器の合奏を楽しむ夢を見たら、その相手に好意を抱いていると考えられます。 自分でも気がつかないうちに、恋に落ちているのかもしれません。 [夢からの感じる注意事項] 楽器が壊れる夢は、あなたの見込みが外れることを警告しております。 何事もそう簡単にはいかない、という警告だとも考えられます。 楽器をうまく演奏できない夢を見たら、あなたが考えている以上に厳しい状況に置かれているようです。 特に、恋愛面では、あなたの消極的な態度や自信のなさが、チャンスを遠ざけているのかもしれません。 人前で楽器を演奏する夢は、もっと自分をアピールしたい、もっと注目されたい、という気持ちの表れが出ております。 特に、異性や想いを寄せている人の前で、いいところを見せたいと思っているようですが、それでかえってイメージダウンにつながらないように、注意する必要がありそうです。 異性の合奏が楽しく感じられない夢、ふたりの呼吸が合わずに上手く演奏できない夢を見たら、その相手に対して不信感や落胆を抱いているようです。 特に、相手が恋人や配偶者の場合は、あなたの気持ちが冷めてきているとも考えられます。 [夢からのアドバイス] 楽器の夢を見た場合は、楽器の種類によっても夢からのメッセージは変わってきますので、その項目があれば、そちらも併せてご覧ください。 |