大みそか(おおみそか)
[よいと思われる効果] 解放感、達成感、すがすがしい気持ち、物事の終わりや結末、締めくくりなどを表します。 <よいと思われる効果・暗示> 穏やかな気持ちで大みそかを迎える夢は、物事が順調に進んでいることを暗示しております。 また、この調子で最後までうまくいく可能性が高いでしょう。 大みそかを誰かと過ごす夢は、その相手との絆が深まることを暗示しております。 ただし、その相手とケンカしてしまう夢の場合は、あなたの思いやり不足が原因で、関係にひびが入らないように注意してください。 大みそかに除夜の鐘を聞いている夢を見たら、新しいことにチャレンジするチャンスだと言えるでしょう。 気持ちを新たにして、前向きに取り組むことができそうです。 また、想いを寄せている人や恋人と一緒に除夜の鐘を聞いている夢は、恋の成就やプロポーズなど、何らかの嬉しい出来事が起こる予感を感じます。 [夢からの感じる注意事項] 慌ただしく大みそかを過ごす夢は、早いうちに片づけなくてはいけないことがあるのに、全く片づかない焦りや苛立ちなどを表しております。 大みそかに何らかのトラブルが発生する夢は、ツメの甘さが原因で失敗したり、目標を達成できない可能性を警告しております。 最後まで気を抜かずに頑張りましょう。 大みそかなのに、仕事や勉強を終わらせることができない夢を見たら、何かにせかされていて、精神的に不安定になっていると考えられます。 大みそかに年越しそばを食べる夢を見たら、現在取り組んでいることはそろそろ終わりにして、解放されたいと思っているようです。 また、もうそろそろ潮時だと感じているのかもしれません。 [夢からのアドバイス] 大みそかが近いわけでもないのに大みそかの夢を見た場合は、夢からのメッセージはより強いものになると考えられます。 |