売る(うる)|夢占い、意味と解説

売る(うる)

[よいと思われる効果]
自分の時間や能力、気力、体力などを消費すること、何かを手放すことなどを表します。


<よいと思われる効果・暗示>

一生懸命何かを売ろうとしている夢、売り込みをしている夢を見たら、あなたの頑張りが認められて、仕事や勉強で大きな成果を得ることができそうです。


誰かに頼まれて自分の持ち物を売る夢を見たら、恋愛運の上昇が期待できます。
新しい恋や出会いに恵まれる予感を感じます。
ただし、相手にどんなに頼まれても売ることを断る夢の場合は、それらのチャンスを逃してしまう可能性がありそうです。

[夢からの感じる注意事項]
たくさんの品物を並べて売る夢は、自分の力や魅力をもっとまわりに理解して欲しい、という気持ちの表れが出ております。
また、有名になりたい、いつかは有名になってやる、という意欲の表れだとも考えられます。
ただし、品物があまり売れない夢の場合は、それらを実現させるためには、今以上の努力が必要であることを警告しております。


あなたにとって大切な物を売る夢は、実際にそれを手離す可能性を暗示しております。
また、喪失や損害を警告しているとも考えられますので、じゅうぶん注意してください。


くだらないものや、あなたにとってどうでもいいような物を売る夢を見たら、つまらない物や、不要なもの、役に立たない物を買ってしまうかもしれません。
吟味したうえで納得できる買い物をするよう心がけましょう。


物を売り、お金を受け取る夢を見たら、あなたは恋愛の駆け引きをしようと考えているのかもしれません。
ただし、それがあからさますぎて、相手の気持ちが冷めてしまうようなことにならないよう注意してください。

[夢からのアドバイス]
よいと思われる暗示の夢を見た場合も、ただじっと待っているだけでは幸運は訪れません。
積極的な働きかけ、自分で幸運を呼び込もうとする気持ちを忘れないようにしましょう。


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