[この日に生誕した方を表現すると]
自らを崖に追い込み、退路を断ち、奮戦する[属性エレメント]
人生全般について
あなたは他者と同じことを行う事が好きではないでしょう。限りなくユニークで、独自的なものを追求し、自分だけの個性を発揮したいと思っているはずです。
寂しがり屋で甘える一面と、攻撃的で目標に向かって挑む獅子のような二面性があなたの魅力です。そのため周囲からは「不思議な人」「よくわからない人」「気分屋」などと言われたりする事があるかも。
そのため人間関係は特異な傾向が無く、交際関係も時と場合によってころころと変わるかもしれません。
知的好奇心が強いため、物質的な欲求獲得よりも、未知の事へ挑む方があなたにとって遥かに強い動機付けにになります。自分でもどうなるか分からないような未知の世界へ踏み込む感覚が大好きなので、常にリスクを請けるような立場になるかもしれません。
その結果、経済的にも精神的にも不安定な生活に陥る場面もありますが、それを上回る報酬を期待しているため苦にならないのでしょう。
誰かの下で働く事が性格的に難しいため、自営業や起業家として活躍する可能性が高いのですが、組織や団体で業績が低迷している時、新しい事業へ取り組む際などには、あなたのような性格の人材は力を発揮します。
状況を打破し、ブレイクスルーを行う強いエネルギーと智慧、発想を持っているため、そうした困難に自ら突き進むのです。鍵はあなたの才覚を理解し承認できる上司や仲間の存在と言えます。
あなたは追い詰められれば追い詰められるほど力が強くなります。
人に負けたくないのではなく過去の自分に負けたくない気持ちが強く、常に前進し前に向かう事に全てのエネルギーを注ぎます。
さらに、あなたは誕生から天与の優れた直感力があり、人の考えている事を理解する事ができます。そのため他人の言葉と本心とのギャップや嘘、偽りなどがぼんやりと見えてしまいます。このことで、やや人間不信になることがあるかもしれませんが、人生経験を積むうちにそうした耐性も強化されます。
ずば抜けた読心術を活かすには、物欲から解放されて無欲になる必要もあります。才能を自分以外の他者に向けたとき、あなたの隠れた才能が一段と開花するのです。
ここで言う物欲とは、あなたの虚栄心、見栄、体裁といった取るに足らない感情です。
第四の窓
金銭や名誉で動かないあなたは、人助けや好奇心が強い行動の動機付けになります。まずイメージし、その印象にそって行動します。つまり頭でイメージ出来ない物事は実現できないことと理解しており、そのため空想や想像をとても大切にします。
この能力によって近未来に起こることを想定し、逆説的に今を振り返る事を行ったりするので、時に現実世界の事なのかイマジネーションの中で起きた事なのかが判別不能になるほど入り込んでしまう事もあるでしょう。
こうした習慣と癖によって、あなたが見る夢も非常に特異なものになり、時に現実逃避行動のトリガーになる事もあるので注意してください。
人の心が見えてしまうため、決して他人を利用しないようにしてください。力の強いあなたが悪意ある行動に一端走り出すと、自分でもわかっていながら止まらなくなります。
愛とつながり恋愛関係
心優しく、目配り気配りができるあなたは、同性異性問わず誰かも愛されます。時に強情で融通が利かなくなりますが、それも愛嬌一つとして受け入れられる範囲のものです。そして特に年配の方からは可愛がられる事が多いでしょう。
未来を見つめて行動し、他者に媚びない性格なため、人を惹きつけるカリスマを持ちます。しかしそんな魅力を利用して他人をむやみに利用しようと思わないで下さい。人間関係を良好に保つ秘訣は、あなたの心から邪悪な部分を消し去る事です。
心惹かれる相手は、あなたに刺激を与えてくれる人。そして、価値観を共有でき、共に同じ道を歩める人です。
言われるがままに付いてくる人や、指示されなければ動けないような人とは波長が合わずにやがて疲れてしまうでしょう。多少性格が強く我儘な人の方があなたには合うようです。
職業とキャリア
指示や命令にまったく従わないあなたは、団体行動が苦手です。自分自身の意志によって行動判断が行える業務でなければ、力が全くと言っていい程発揮されません。そのため自ら起業したりフリーランスを選択する人も多くおります。
イマジネーションスキルが非常に高いため、芸術や音楽、執筆方面で大きな活躍をします。また表現する職業、例えば女優・俳優、演出家などには天職が隠れています。
仕事の能力は極めて高いのですがお金儲けは上手ではありません。なぜならあなたがそれを望んでいないからです。しかしやるべき目的が定まっていた場合には、自然と金銭や物質が集まり始めますので心配する事はないでしょう。
この方は性格がよくわからず、つかみどころが無いためあなたは困惑するかもしれません。 時に子猫のように甘え、時に...続きを読む