継続できない

こんにちは。
お金に関する悩みです。

一年前、人に私が持っていた貯金全額と消費者金融から借りたり様々なことをして400万ほど貸しました。

その人の力になりたかったし救いたかったので貸したことはあまり後悔してません。
騙されているかもしれませんが騙されてても別にかまいません。
私がお金を貸した人は他方からもお金を借りており、先にそちらに返済している最中で私に対しての返済はまだないです。

私の収入は多くはなく手取りで数十万円程度で、ボーナスはあまりない職です。
自分が望んで助けになりましたが、生活が一転しました。
最初は切り詰めて頑張っていましたが、ほんの少し余裕が生まれた今それまで抑えていたストレスからか節制が難しく、ついコンビニでモノを買ったり(主に食料品でたまに過食嘔吐してしまう)安いからと大量にモノを買い自己嫌悪してしまうループにハマっています。
副業をして収入を増やすのは簡単ですが、体力面を考えると躊躇しています。

お聞きしたいのは、
忍耐強く自分の意思を継続して持ち続け、節制を行うにはどういう思考方や在り方がいいでしょうか。
今は自転車操業状態ですがこの状況を自分の力で乗り越えたいのでよろしくお願いします。

「継続できない」への2件のフィードバック

  1. ご相談拝見しました管理人です。

    お金に関するお悩みというよりも、ご自身のストレスマネジメントが主なようですね。

    あなたの中に、もし経済的なゆとりができれば、こうしたストレスからも解放され、衝動買いや過食嘔吐などの症状が消えるのではないか、そして忍耐を強く持ち、仕事や自立への意志力を強く持てば今の状況を変えられるのではないか?ということでしょうか。

    まず1点気になるのは、文中にある「ほんの少し余裕が生まれた今それまで抑えていたストレスからか節制が難しく」
    という部分です。
    このこれまで抑えていたストレスとはどのようなものでしょうか?

    これが明確に自分の中で把握できていて、主因がなんであるかを理解できていないと解決の糸口がみつかりません。
    例えばほしいものを我慢していた生活が原因なのか、貸したお金が返ってこないことが隠れた原因なのか、心の中でよく考えてみてください。

    それは何故かというと、お金を貸してしまう人、散財する人、衝動的な買いも依存の人というのは、自分が豊かになることを受け入れていないケースが多くみられます。
    あえて苦しい状況において、ダメな自分を客観的に見つめ、どうせダメな自分なのだから何をしてもいいのだと、衝動的行動を正当化しようとしている事も考えられます。

    そのような人の多くは、完璧主義や完全主義的な性格の人が多く、ダメな自分、つまり今の自分はあたかも本来の自分ではないという思考をどこかにもっています。
    そして、これは普通の状況ではない、お金がない、仕事がない、体力がないのだから仕方ないのであって、本来の自分はこんなずではないと、現実を見ようとせず、きっと素晴らしい解決策がどこかにあるのだと信じています。

    まず現実をしっかり受け入れましょう。
    今のあなたは心が弱っていて、ストレスによって衝動買いをし、安物買いをして公開をし、過食嘔吐をしてしまう自分なのです。
    しかし、あなたはそんな自分が好きではないでしょう。

    本来は人に貢献し、心優しいはずです。
    その優しさを自分にも向けてあげましょう。

    一度自分が理想と思う生活スタイルとかけ離れた状況に陥ると、極端な節約に走る人と、浪費に走る人がいます。
    前者は喪失の恐怖を恐れており、後者は物欲で心の均衡を保とうとしています。

    重要なことは、現状を理解し、目標を設定し、自分が今どの段階にいるかを常に客観視して、一つ一つ少しづつその目標を達成することです。

    あなたの場合「少し余裕が生まれると・・・」とありますから、その浪費やストレス行動がなければ、お金は少しづつでもたまっていきます。

    私は意志力や忍耐力については、欲望との天秤なのでよほどの事が無い限り我慢は難しいと考えています。
    そのため、例えば以下のような行動をスタイルを変えることをおすすめします。

    1,衝動買いができそうな場所に近づかない。
     よく何気なくコンビニ行ったり、デパ地下に行く人がいます。
     そこでは様々なディスプレイやマーケティング戦略で購買トリガーを引かせるプロたちが仕組んでいます。
     なので、そういう場所には近づかない

    2,買ってしまったら食べずに、考えずゴミ箱へ捨てる
     ポテトチップやジャンクフードなど、安くてカロリーが高いものを買ったとき、もったいないと思うでしょう
     そして、食べるとさらに自己嫌悪になるのなら、いっそ捨ててしまいましょう。
     捨てる事で、買った後悔+捨ててしまったもったいなさが合わさり、徐々に購買意欲が減ってゆきます。

     君子危うきに近寄らずという言葉がありますが、なるべく自分の欲望がまけそうな場所には近づかない事が、実は意志力、忍耐力の源泉であったりもしますので、この点を意識してみてください。

  2. 継続できない者です。
    ありがとうございました。
    ストレスの原因は、今までなんのしがらみもなく買い物できたりしていたことが突然制限されるようになったことと、普段の自分の仕事でのストレスを食べることや買うことに置き換えて発散させているのだと気付きました。
    豊かになることを受け入れていないのもその通りだと感じました。
    なぜかいつも安定の一歩手前で捨ててしまいます。
    でもこんなに辛い状況で苦しんで悩んではいますが楽しいのはやっぱり現実逃避からでしょうか?
    無意識でしたが確かに今まで不思議なほどあえて苦しい状況を選び、挑んでしまいます。
    買う前は自分の行いを仕方ないじゃないかと正当化し買った後は、なにをやってるんだろうと自己嫌悪が襲います。
    問題はやっぱり自分を認められないことですね。
    素晴らしい解決策、がないのは理解していたつもりでしたが頭で分かってるだけで真に現状から逃げて受け止められてませんでした。
    心が弱っていて、ストレスによって衝動買いをし、安物買いをして後悔し、過食嘔吐をしてしまう自分のことは本当に大嫌いです。
    受け入れられないことが今の現状に繋がってるのならなんとか受け入れたいと思いました。

    前者は喪失の恐怖を恐れており、後者は物欲で心の均衡を保とうとしているとありましたが、自分は両方だと思いました。

    現状を理解、目標を設定、どの段階にいるかを常に客観視し、一つ一つ少しづつその目標を達成することは
    短期間ですぐに結果を出すことばかり考えて行ってきた自分には1番苦手なことですが頑張ろうとおもいます。

    教えてくださった行動スタイルも実践しようと思います。
    買って捨てるなんてもったいないとゾッとしたので買わない!と強く思えました。
    いっそストレス要因の一つの仕事も変えてみようと思いました。

    ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です