結婚後の相性について

「結婚後の相性について」への2件のフィードバック

1. ご相談拝見しました。
   相性についてのご不安ということでしたが、まず相性について考えてみたいと思います。

   相性というのは、おそらく波長ではないかと思います。
   お互いのリズムともいうべきもので、特に楽器などを扱う方なら、そのことがとてもよく理解できると思います。

   宇宙に存在する全ての元素も、相性というものがあるはずであり、お互いにくっつきやすいもの、集まりやすいもの、相反するものなどがあり、それが全てを物語っているでしょう。

   この波長が合う人というのが、自分にとって相性ということになり、そのアウトプットが臭いや言葉遣い、色の好き嫌い、食べ物などに相性として現れます。

   あなたはご相談の中ですでに「疑問に感じる」という事を書かれているように、あなたの感覚がお相手との間にあるなんらかの違和感を感じていらっしゃるのではないでしょうか。

   相性は長く交流していれば合うものなのか？という疑問ですが、これは何とも言えません。
   私はこの相性は近づくことはあっても、元々波長が異なりますので、相性の良い相手になることはないのではないかと思っています。

   それでも、その他の要素でお相手を想う気持ちがあるのなら、交際を継続されてもよいかもしれませんが、心のどこかでストレスを感じたり、距離を感じたりすることは覚悟しなくてはならないでしょう。

   生誕日の判定だけでは如何ともしがたい要素でありますので、まずはあなたの心で感じるお相手との違和感と心地よさを比較し、今後の方針を決められてはいかがでしょうか。

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   1. お返事をありがとうございます。

      相性について、私も感じていました。
      波長が合ったからこそ、お互いに惹かれあったのだと思います。
      付き合って行くうちに、波長とは異なるその人の性格や人格、これまでの人生や歴史を目の当たりにして、自分とは何か違うと思ったのですが、人はそれぞれ個性があるので違って当たり前だということを忘れていました。
      それに、その人の歴史は、周りの影響によって後付けされたものが多くあるのに、何処か否定していたように思いますし、
      何もかも相性が良いなんてことは、なかなか巡り合わないものなのに、出会った相手は運命の人として、そうあるべきだと、私は押し付けた考えがあったように思います。

      相手のことが何故好きなのか、わからなかったのですが、波長が合ったことで、自分が居心地が良いからという、自分勝手な気持ちがあるのだと気付きました。
      それでも、今後も関係を続けていきたいと思っています。
      せっかくのご縁なので、大切にしたい。
      自分の感情によって、自分も周りも振り回しているので、迷惑をかけない生き方をしたい。
      自分をまず愛さなければ、相手を愛することは出来ないと知ったのですが、なかなかそれが出来ません。
      気力が湧かなかったり、気持ちが追いつかなかったり。
      誕生日の占いにあるように、自己嫌悪に埋もれています。
      そんな自分のことを解ってくれる相手が見つかればとも思っていました。
      だから、相手のことを都合よくその相手だと決めつけていたようです。
      自分に合わないから諦める、などという考えをやめて、相手のために生きて行く自分になりたいです。

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