昔からのこだわり

こんにちは。当サイトの誕生日占いが好きです。


私は男性ですが自分の性器にコンプレックスがあり、結局この世は性のエネルギーの強い者が支配しているのだという人生観を持っています。

これは世の中では表立っては言われないことであり、欺瞞を感じます。

仏教なども昔から好きだったのですが、最近ではとどのつまり巨根信仰ではないかと思うようになってしまいました。

管理人様はどうお考えですか。

なぜ世の中はこうも、性について語るということが半ばタブー視されているのでしょうか。

それはこれからも変わることがないのでしょうか。

(LGBT、障害者の性、女性向け風俗など一部の分野においてタブーが少しずつ取り払われているのは知っています。)

「昔からのこだわり」への1件のフィードバック

  1. ご相談拝見しました管理人です。

    性に関するテーマですが、日本以外の欧米、アジアの一部では、性に関して大変おおらかで教育も熱心です。
    特に北欧に関しては、日本人が聞いたら驚くような教育もされています。

    日本が古来からある宗教観は、自らを律するもの、快楽をそぎ落とし、”食”、”性”、”眠”等の欲望を排除した先に見えてくるもの。
    というようなもので、修行の中にもこれらを排除した苦行があるように、性もいつのまにかタブーとなるような形になったのではないかと思います。

    あなたがおっしゃる巨根思想があるかいなかはわかりませんが、各国における宗教がその国の文化を形成している背景は十分に考えられますので、宗教が比較的自由な国はこうした規制や暗黙のルールに寛容なのではないでしょうか。

    日本は宗教の自由をうたっておりますが、国民の大多数が仏教信仰です。
    そのため、いまだにそうした印象が根強く残るのではないかと思います。

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