話が通じない上司について

今年商社に入社した新入社員のものです。
話が通じない上司(指導社員、40代、部下無し管理職・課長クラス)に辟易しております。

その人のことを嫌っているわけではなく、むしろランチなどに誘ってくれるいい方なのですが、その方の仕事での振る舞いが好きになれません。

例えば、彼は私が打ったメールをよく確認しないまま、彼の想像(もはや妄想に近い)に基づいて叱責や強くあたろうとします。また、当日中に完了させるタスクを意図的に振ることや、不必要な業務をわざと指示するなどのこともする方です。

また、その方が書く文章は時々意味不明であるだけでなく、私が書く文章を誤解・理解できない方なのでとても面倒くさいです。

私はその方に対して、論理的に、しかし一方で毅然とした態度で接し、結果的には私の主張が通ってその上司の態度も和らぐのですが、なぜこのような態度を取るのか全く理解できません。

この件はハラスメントセンター的なところにも報告しています。

また、来年度には別の職種への転職もする予定ですので、あまり気にしないようにはしているのですが、このような性格の方は初めてであり、本当に理解ができません。

学業面での差が原因なのかと考えましたが(自身は有名海外大に留学している一方で、その方は非大卒です)、大学を卒業してない友人でも賢い方はいるので学力が問題ではないような気もしています。

何かご助言や知るところがございましたら、どうかご教示お願い致します

「話が通じない上司について」への1件のフィードバック

  1. 自分は大学を出ていない、けれども40代でほどよい管理職に就いたということが、おそらくはご自身の実力を相当過信されている方なのかとも思いました。

    その方は左利きではないですよね?

    他人の話を聞かず、想像で勝手に解釈して持論に導くというのは、固定概念が強く、次式が強く、なおかつ右脳思考タイプなのかなとも思いましたので。

    突然当日タスクを振る、勝手な妄想で叱責してくるなどというのは、本人の中で計画性や一貫性がまるでないことを意味している上に、そのような仕事の振り方、指導の仕方をすれば、対人関係がどのような状況になるのかということを想像できない、アスペルガー的な傾向があるのかなとも思いました。

    私も以前、この型に近い方と仕事を一緒にしたことがあります。

    言っていることが意味不明で、最後に「つまりどういうことですか?」と、要約してもらおうとしても、本人が自分の意見をまとめられないのです。

    支離滅裂で短気、それでいて手柄はすべて自分が関与しているかのようなふるまいをしていて、周囲からは敬遠されていましたが、組織の長からは好かれていました、おそらく上司などには良い顔をするのでしょう。

    そのような方とまともに対峙してもこちらが疲弊するだけですし、もはやその方を正常な状態にするなどということは無意味でしょう。

    本人はその状態が正常だと思っているのでしょうし、自分はこれほど優秀で努力しているのに、周囲はまったく自分についてこない、、、などとも考えているのかもしれません。

    できればそういう方とはなるべく時間を共にしない方が身のためかと思います。

    ランチなどにはいかない、飲み会などにもいかない等です。

    関係性を可能な限り薄くし、あなたの時間を、もっと有効なベクトルへ向けてみましょう。

    どの組織にも、似たような方は大体おりますので、今回タイプを把握できたので、今後はあなたのよい指針になるかと思います

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