こんにちは。大学院入試を控えてるものです。
受験勉強で集中できない時があるため、解決策等を教えていただきたく質問しました。
勉強は7時間以上毎日する必要があるのですが、時々雑念が浮かんでしまい、勉強が身に入ってないのでないか、と不安になっています。
自身の完璧主義が影響しているのかもしれません。
雑念が浮かぶことで焦り、なかなか本調子に戻らないこともあり、解決策を教えて頂きたいです。
お願い致します。
人生の悩みはほとんどが対人関係です。自己を知り他者を知り、やがてはそれが宇宙への理解へつながるのかもしれません
こんにちは。大学院入試を控えてるものです。
受験勉強で集中できない時があるため、解決策等を教えていただきたく質問しました。
勉強は7時間以上毎日する必要があるのですが、時々雑念が浮かんでしまい、勉強が身に入ってないのでないか、と不安になっています。
自身の完璧主義が影響しているのかもしれません。
雑念が浮かぶことで焦り、なかなか本調子に戻らないこともあり、解決策を教えて頂きたいです。
お願い致します。
集中力を養いたい、ものごとに注力したいお気持ちはよくわかります。
しかし、プラスの方向だけを考えていても答えは見つかりません。
もしあなたが本当に興味があり、心身ともに打ち込めるものであれば、7時間などあっという間でしょう。
しかし、それができないということは、今のあなたの中には勉強を7時間集中できない理由、つまりそれ以上にもっとやりたい事があるという事です。
勉強とゲーム、どちらが集中できるかという極端な比較をしてみればわかりますが、もし勉強がゲーム感覚でできれば、あっという間に時間は経過するし、飲み込みも早いでしょう。
しかし、勉強をゲーム感覚で行える人はそう多くはありません。
そのため勉強がしたくてしたくてどうしようもないというくらい、そこに意味づけをすることが必要です。
よくダイエットで例えられるのですが、やせたいといって始めるのに、いつの間にか食事制限が苦痛でリバウンドしたり、長続きせず途中で挫折する人がいます。
しかし、ダイエットの本当の目的というのは、その先にやせた自分でやりたいことがあるからです。
その真の目的を見ずに、やせるためだけを目標としてしまうと、苦痛だけを感じてしまいます。
やせた自分で異性との交際を潤滑にしたいとか、好きなブランドの服を着こなしているイメージをする。
そういうやせた後の報酬へ目線を向けることで、努力を継続できると思います。
あなたは大学院入学のために勉強をされているようですが、その先にある中間目標、または大目標をしっかりイメージできれば、勉強の苦痛よりもそのイメージの大きさの方が勝り、苦痛を感じにくくするはずです。
今一度、その真の目的を頭に描いてみてください。
ビジョンを明確にし、非常に強い臨場感でそれを感じる事です。