夫婦間の欲求(願望?)の相違について 追伸

先程、ご相談させていただいた7/27の者です。
迅速なご返信、ありがとうございました。
男性と女性の違いへの理解、とても興味深く伺いました。参考にいたします。とても嬉しかったです。

私達には子供がおらず、年齢のこともあり、各々がどのようにしていきたいのか、相談している段階です。
結婚後、私の身体的な体調不良が頻発し、今は専業主婦をさせていただいています。

先程、自身が作った相談文を見返していて、私は、この結婚生活の中で、犠牲という犠牲を、何も払っていないことに気が付きました。
何だか、とても傲慢な気がします。
我が強いなぁと、反省しました。

主人は会社員で、長時間勤務をしています。
主婦業も仕事だ、と言ってくれていますが、私は主婦業が大好きで、相手の為に、ふたりの為に、時間や労力を使うのは、むしろ喜びであり、自身の幸せでもあります。何より、私にはひとり時間も確保されているのです。

今、喧嘩をしているわけでもなく、状況を整理して話合おうという段階です。
その前に、自分自身の問題を明確にしたく、ご相談させていただきました。

自分では、主人といる事が1番の幸せの私ですが、
彼は、そもそもひとり時間が大切な男性であり、人としても、個人の自由に対する欲求が、私より強いタイプだと思います。
彼の自由時間を確保すること、犠牲ではなく、彼の幸せへの貢献を出来ている喜びを、持ちたいと思いましたが、この考え方は間違っていますか?

彼の為にも、自分の為にも、彼以外の幸せを見つけようと思います。
無理やり、見つけることになってしまいそうで心配ですが、それでも良いのでしょうか。
それを、自身が幸せと思えたら、良いのかもしれません。

重ねてお伺いして、申し訳ありません。
『霊感に近い完成を保有する』とは、どのようなことなのでしょうか。
占いの意味を理解し、実践していこうと勤めてきましたが、この意味が理解できません。
お教えいただけたら、幸いです。

重ね重ね、すみません。
よろしくお願いいたします。

「夫婦間の欲求(願望?)の相違について 追伸」への1件のフィードバック

  1. 追記のご相談拝見しました。
    まず幸せという概念は、人それぞれです。

    また自分自身の幸せという概念も過去との比較であり、状態が過去の良かった出来事、悪かった何らかの出来事と比較して現在を評価した感想にすぎません。

    故に、幸せを探すとか、幸せを模索するという事はできません。

    呼吸をしている時、空気の存在に気づけないのと同じように、当たり前の出来事の中においては、それを支える膨大な要素に気づけないのです。

    あなたは彼の事が大好きなのでしょう。

    そして彼のために何かをしたいと思うのなら、自分がしたいこと、やりたいことをやるべきではないかと思います。

    もしあなたが彼に気を使って行動を制限したりすると、それは必ず彼にも伝わり、むしろそれが彼のストレスにもなりかねません。

    お互いがやりたいようにやり、その中で折り合いをつけていくのが、良いようにも思えるのですが、どうでしょうか。

    あなたの誕生日、特にその月に生誕したかは、感性の人と言えます。

    漠然とした不安感、漠然とした安心感など、ほんの少し先の未来が見通せる力があり、これが霊感に近い感性という表現となります。

    特に対人関係で強く表れる傾向があり、悪意ある人、善良な人の見極めが得意なのもこの日に生まれた方の特徴と言えます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です