頑張れない友人について

こんにちは。
頑張れない友人について相談があります。
彼は努力ができず、また努力ができないので目標を成功させることができません。彼は同時に自分に甘く、諦めたことに対して言い訳を探し、「結局はこれでよかった」とそれを正当化させてしまいます。
彼のこの性格は変わらないのでしょうか。お節介だとは思うのですが心配です。

「頑張れない友人について」への1件のフィードバック

  1. ご相談拝見しました。

    とてもお友達想いな方ですね。
    一般的な方なら、おそらく君は君の人生、あきらめて言い訳するのも君の選択だから、好きにしなさいと途中で匙をなげてしまいそうですが、なんとか彼を改心させ、目標達成のすばらしさを実現させてあげようと奔走する。

    とてもできない行動だと思います。

    お友達に限らず、目標達成できず、言い訳をし、毎日を体たらくに時間をつぶす方は多くおられるでしょう。
    おそらく明確な目標を持ち、自己実現できている人の方がはるかに少ないと思うので、彼を責めることはできませんし、またそれが通常ではないと両断する事もできません。

    人の成長は、まず生まれてから肉体、精神、そして魂をと、この3つをスパイラル上に旋回しながら成長してゆきます。
    強い精神力は、フィジカル・肉体の健康があって成せます。

    そして魂=崇高な思考や人間性などは、強い精神力があって遂げられます。

    そして小さな目標をひとつづつクリアしながら、やがてご自身の天命ともいえる最大の目標へと導かれてゆくのだと思います。

    お友達が体たらくで言い訳しているといっても、彼の中ではそれも成長の過程なのかもしれませんよね。
    例えば完璧主義の人などは肉体や精神の鍛練もせず、いきなり崇高な理念や理想を追いかけてしまい、いつまでたっても自己実現できない、小さな目標さえ達成できないという場合があります。

    やりたいことが見つからないという人もいますが、やりたいことというのは、必要とされて様々な事をやっているうちにそれが天職となり、やりがいや生きがいになっていくものだと思いますので、何も行動していないうちに「やりたいこと」が見つかるわけないのです。

    人は自分の内的動機から行動できないと長続きしません。
    例えば親や教師から勉強しなさいと言われても、自分で勉強をやる意義が見つからなければ空虚な想いで教科書を広げているだけです。

    しかし、数学も物理も、やり始めていくうちにその面白さに気づくと、今度は自分から率先して教科書をひらき、学習したくてたまらなくなるわけです。

    もしお友達に変化を与えたいと思うのなら、彼に直接あれこれ言っても意味ないでしょう。
    人は感化されて触発される脳を持ちます。

    つまり、あなたが彼に対して影響力を持ち、その姿を見せることが、彼の気持ちを動かす大きな要因となるわけです。
    あなたが小さな目標をクリアし、そこに喜びを感じ、日々笑顔で過ごし、心地よい友人と幸福感で満たされている事で、やがて彼はあなたに触発されると思いますよ。

    人を世界を変える唯一の方法は、自分を向上させ、その姿を見せる事なのです。

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