演技性パーソナリティ障害の意味


解説

常に自分が世界の中心でありたいと願う状態で、それはまるでドラマの主人公のように自分を魅力的に見せる演技を繰り返す。

自分を美化させるために人を利用し、自分を受け入れない者には敵意を払うが、他人には実はまったく興味が無く、自分を受け入れる他人の関心に関心があるだけ。
つまり他人を受け入れる事ができずに、他者と継続的で豊かな関係を保てないため、いつのまにか孤立し孤独化する。


他者の気を引くために、極めて幼児性の強い行為をとったり、また愛情を受けるために「病気」になったりするのですが、本人は演技でやっているわけではなく、仮病でないところが特徴です。

つまり相手の愛情を独り占めしたいと思うあまり、本当に病気になったりするわけです。


他者への思いやりが無く、目的の為なら他者の優しさや愛情も利用します。
悪化した症状の場合、周囲の気を引く為に自傷・自殺未遂など反社会的行動を繰り返す。

虐待や両親からの愛情を受けずに育った場合や、今でも自分の存在を周囲に認められていない人になりやすいと考えられている。

上記は日本のケースであるが、米国では正反対に過保護が症状の一番要因とされている。





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