失見当識(disorientation) の意味


解説

時間、場所、人物、周囲の状況などを認識する「見当識」に障害を来たした状態。失見当識は4タイプに大別でき、「健忘性失見当」は高度な記名力障害によって体験したことをすぐに忘却してしまう状態。「妄想性失見当(二重の見当識)」は、意識は明確だが、妄想によって見当識が混乱する状態。「無感情性失見当」は抑うつ性の昏迷などにより、自身の置かれた状況も把握できなくなる状態。「意識混濁による失見当」は、意識障害により周囲の状況が把握できなくなる状態。



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