頂いたご相談のまとめ

最近出会った彼のことで相談させてもらったものです。



早速のお返事心よりありがとうございます。

最近出会った彼のことについて相談させていただいたものです。

心から納得のいく回答でした。先生のおっしゃる通り、私は悲しくなるぐらい短気で非常に毒舌です。

自分自身、生まれつき脳に障害があることもあってか、小さい頃から弱いものいじめをしている男の子を追いかけて立ち向かっていくような勝気な性格でした。

でもほとほと嫌になるのです。自分よりも弱い立場の人に対してはとことん守ってあげたいと思う一方、心無い人であったり短絡的な考えである人に対してはとことん罵倒してしまうのです。

でもそれは、私の価値観での判断であって、聡明な人がすることではないことも自覚しています。

自己中心的な自分が本当に嫌になります。
こんなふうに人に思ってしまうのも嫌ですし、心から優しい人間に、懐の深い、器の広い人間になりたいです。

私の自我が強く自己中心的なところは自己愛が強いところからきているのでしょうか。

もっと愛情溢れる優しい人間になるにはどうしたらいいのでしょうか。性格の悪さを直したいです。

そして、彼の押しても動じない怒りを吸収してくれる度量というのは、人は人、自分は自分と認められているということでしょうか。

[管理人からの回答]


短期で気が短いという性格も、あなたがこれから迎える魂の修行において必要であるから与えられているものです。

物事は捉え方次第なので、短期の反対である「気長」というのも、ある人から見れば反応が遅い、無関心ぽさ、張り合いが無い、などなど評価は分かれます。

すべての事象の評価は自分が求める都合や期待に対してどう見えるかです。


あなたは短期は聡明な人の態度ではないとおっしゃいますが、そうではありません。
聡明で知的な方にも短気な方はおります、しかし、経験上向きになって対決しても良い結果にはならない事を理解しているため、相手の話をじっくりと聞き、話を全て聞き終わった後に意見や改善点を伝えるほうが効率がよいと理解しているだけだと思います。


自己中心的になる場合、その多くは自分が正義であるという誇りや自信を胸に秘めている事が考えられます。
しかし、この世界はあなた一人で生きているわけではありません。

様々な事象が複雑に関与しあい、あなたは生かされているのです。


あなたが怒りを向けてしまったその人も、めぐりめぐってあなたに何かしらの恩恵を与えてくれているのだということを知れば、この世界にあるすべての物事へ感謝と畏敬の念を感じるはずです。



あなたはご自身の価値観や正義感、これまでの経験などから、相手の方を自分の色に染めようとしている節がありますから、まずはそれをやめてみる事です。

人はすべて運命と宿命が与えられ、それぞれが各自成長の道を歩んでいます。
あなたにもあなたの成長があり、道があるのです。


今はこのことが理解できなくても、やがては、いづれは理解できると気が来ると信じ、温かく見守ることも忘れないでください。



人は人、自分は自分などと分けて考える必要もありませんよ。
大切なことは、なぜ自分はこの人と出会ったのかという事です。

これだけ多くの人間が地球で暮らしている中で、関心を抱き、会話し、巡り合った人ですから、そこには必ず意味があります。
そして相手に見える部分は自分の中にもあることで、嫌な一面、よい一面すべてが自分を反射する鏡であることも忘れないでください。



もしあなたが頭に血が上り、ついカッときてしまったら、胸の中で5秒考えてみてください。
この怒りは何に対してなのかと。

それでも怒りが収まらなければ、一日置いてから再び考えてみてください。


自分が怒り心頭の時には、何に対して怒っているのかがよくわかっていない場合があります。
相手に対してなのか、相手を許せない自分を許せないのかがあいまいなのです。

そのため一日時間を置く事で冷静になれます。


こうした行動を繰り返してゆくと、心が平穏になれると思います。



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