頂いたご相談のまとめ

パートナーを傷付けた上に成り立つ幸せとは。



こんにちは。
此方のサイトを陰ながら見させて頂いている者です。

過去の質問を拝見させて頂きましたが、管理人さまは浮気・不倫を肯定的に捉えていらっしゃるように感じました。
そこで質問です。

確かに人に恋をするというのは誰かに阻まれて良いものではないはず。

ですが、自分で選んだ正式なパートナーを持つ身でありながら浮気・不倫をする方というのは他者の痛み、悲しみや苦しみを顧みない。けじめのつけられない人なのでは。
何より自分の事が一番大切な方というのが浮気・不倫をするのではないかと今の私は考えております。

自分でも一面的な捉え方なのでは、ということは分かっております。 
人間、一度の過ちなどは存在するとも思います。

LGBTなどの問題には肯定的な私ですが、ある見方をすればLGBTの我が子を親が受け入れられない場合は“親を悲しませる=悪いこと?”などということもなく、世の中には白黒はっきりとは解決出来ないことも存在することは分かっております。

管理人さまの浮気・不倫に対する意見はどのようなものですか。

[管理人からの回答]


人が何のためにこの世に生を受け、成長発展しようとするのか、これは永遠の謎だと思います。

しかし、命を輝かせ、未知の領域へ挑戦し、好奇心を満たす事が心地よいと感じるということは、人はそこに向かう中で、次第に何かしらの気づきが得られるのではないかと私は考えています。


様々な出来事が起こる中で、私たちはその事象に意味づけをします。
風がふき雨が降ったこと、ある人との出会いと別れ、目標達成や挫折。

こうした事は、ある人から見たら些細な事かもしれませんが、ある人から見れば重要な事であり、出来事は同じであるにも関わらずそこに意味づけが加わることで物語が生まれます。




私は不倫や浮気について、それが悪いとも良いとも思っておりません。
こうした事も出来事の一つであって、当事者がそこにどのような意味づけをするかでとらえ方が変わるからです。


たしかに、現代の人間社会におけるルール上でいえば、それはよろしくない行動と言えるでしょう。
不倫や浮気をされた側としては、心が傷つき、自信を無くし、人を信じられなくなってしまうことさえあるかもしれません。


しかし、浮気をし不倫をすることで得られる事も多々あるはずです。
してしまった行動に後悔すれば、より愛情深い感情をもって人と接するようになるかもしれませんし、またされた側からすれば、された心の痛みを学びます。


不倫や浮気をする、またはされたとき、そこにどのような意味を持たせるかという事が私は重要のように思います。




しかし、だからと言って積極的に不倫をするべきだとは考えていませんよ。
おそらく誰しもが心の中で悪いことをしているなと感じながら、そうした行為を行います。

誰かに不利益を与えると知りながら、自分の益を優先する行為は、最終的に自分自身を傷つけるでしょう。



良くないとわかりながらも行うということは、それを上回る報酬が得られるからです。
快楽の追求、孤独感の解消、ぬくもりの欲求。
不倫や浮気をする動機は人それぞれですが、自分に何が足りないのか、また相手に何が足りなかったのかを理解するきっかけにもなるでしょう。


そういう意味で、私は悪くもなく良くもないと考えています。



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