夢日記の詳細

夢日記 - 部屋に勝手に入ってくる旅行者、そして懐かしい街並み



どこかに旅行しているようだった。

南の方面へ向かうような心境になっており、そこまでの道のりはとても遠い。
船で向かっているようで、船内の客室は非常に広く、自分ひとりで過ごすにはとても持て余してしまう。

そんな風に考えていたら、どこかの会社の団体旅行者が部屋になだれ込んできた。
代表者のような人に聞いてみると、どこの部屋も満室なので、ゆとりのありそうな人の部屋を間借りしたいというのだ。


男女合わせて20人くらいが自分の部屋でくつろぎ始めている。
まだ自分は許可を出していないのにだ。


彼らはカーペットの上で好き勝手に食事をし、ごみも捨てず、散らかし放題。
私は胸の内では嫌な気分になりながらも、講義などはしていない。



船は南の島らしき場所に停泊した。

そこには自分のいとこの家があり、出迎えてくれたのは年老いた叔母だった。
孫らしき女の子が居て、お茶をいれてくれた。


部屋は古い木造のもので、海風にも耐えられるような工夫がところどころにされている。
小さいラジカセから音楽が流れており、その曲には聴き覚えがあった。

はるか昔、この家に遊びに来た時、同じような音楽を聴いた気がして懐かしい思いがする。

それは気のせいかもしれないし、思い込みかもしれないが、どこかその曲には心をつかんで離さない魅力があるのだ。



家を出て港へ向かってみることにした。
寂れた街で、空き家が目立っていた。

やはりこの街は昔自分が住んだことがあるような気がしてきた。


潮風で錆びたベランダ。
白い土壁が汚れている家々。


小さいころ、父親が暮らしていたという家らしきものも思い出した。
今は空き家になっている。

街で唯一の商店のような場所があり、そこには大きなおにぎりが売られていた。

1つ50円で、種類は少なく、梅と塩むすびだけ。
しかし、それも懐かしい記憶として思い出せた。




「回想」

夢は途中で切れてしまった。
記憶の整理にしては内容が鮮明で、夢の中で訪れた港町は、自分が小さいころ過ごした地方都市に似ていた。

船の中の出来事は、自分が外部環境に干渉されているという心理状況を示唆しているのだろう。
部屋の中に、許可もしていないのに入り込んでくる人々。
しかも彼らが勝手なふるまいをするのだ。

仕事、またはプライベートで、どこか融通の利かない出来事が自分を無意識に苦しめているのだろう。


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