夢日記の詳細

夢日記 - 狂暴な2人組に追いかけられ、チョコレートを投げて回避



路上で男性が二人暴れていた。

それを取り押さえようとしているのは、壮年の男性刑事2名と、女性刑事2名。
しかし、男たちの暴れ方はすさまじく、しかも何をしでかすかわからないような態度だった。


私は少し遠くからそれを見ていたが、どういうわけか彼らに近づいて行く。

当然刑事達は彼らを捕縛して連行するものとばかり思っていたが、暴れる男たちが「もうおとなしくするから」というと、あっさり手を放し、帰ってしまった。


私は彼らが自分のほうへ来ないようにと心で思いながら、急いで正面の道路を横断しようとしている。


幸い、この夢の中ではすさまじい跳躍力をもっているようで、勢いよくジャンプすれば十数メートルは跳ねることができる。


これなら捕まることはないだろう。
何より彼らと自分は無関係、関心があるはずがない、と思いたい。


後ろを振り返らないようにし、その後はある建物に入った。
そこはブラスバンド部の部室のようで、制服を着て様々な楽器を持った男女が通路に所狭しと準備をしていた。



私のポケットにはイチゴ風味のチョコレートがいくつかあった。
それを食べながら、この混雑した部屋の中にいれば、彼らが仮に追いかけてきたとしても紛れて分からないだろう、と思っていた。

しかし、ロッカーで隔てられた格子状の通路から、叫び声が聞こえてくる。
ブラスバンド部の部員を踏みつけ、先ほどの男たちがこちらに向かってくるのだ。


明らかに自分を狙っているのだと直感で感じつつ、狙いは何なのだろうかと考える。

すぐ目の前まで来た一人に対し、持っていたチョコレートを試しに投げつけてみた。
その男は相当お腹がすいていたのか、そのチョコをおいしそうに食べ始めた。

そうか、この方法で逃げられそうだ。
ただ、もう一人はどこに行ったのだろう・・・。

今チョコを食べているこの男にしても、いつまた興味をこちらに向けてくるかわからない、急がなければ。


移動しながらロッカーを飛び越え、部屋から出ようとしたとき、ちょうど出口ドアの目の前にもう一人が現れた。


その男にもチョコレートを投げつけてみたが、こちらの男はチョコに無関心。
前方の出口から出るのをいったんあきらめ、再びブラスバンド部員であふれかえる室内へ戻ることにし、別の窓かドアを探してみよう。


しかし、人ごみでうまく動けず、跳躍も思うようにできない。
さらに天井は高いものの、窓が一切ないのだ。

ついにこの部屋の中で二人の男と戦うのか、またはさっきのドアからなんとかして逃げるのか決断を迫られている。






「回想」

追いかけられる夢、空を飛ぶ夢は、現実逃避に由来する。
実際世界で極端な不安があると追いかけられる夢を見るらしいが、なんだろうか。
たしかに探せばそれなりの不安感はある。

前半で暴れる不吉な2人の男性。
それを取り押さえる刑事。
自分には被害がないだろう。

この点を考えれば、その実際世界での不安はまだ表面化しておらず、そうなるかもしれないという推測や思惑がそう思わせているのかもしれない。

しかし夢の後半はその男たちに追いかけられているのだ。
しかも、手軽な対処法、おそらくはチョコレートを投げつけて目くらましをするという態度でそれに対処しようとしている自分。

それでは根本解決しないと理解し、決意をしようとしている自分。


何か決断しなければならないが、そこから逃げようとしているのだろうか。


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