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夢日記 - 舞台役者になる夢だが、問題は山積だ



ある舞台に出演することになった。
たまたま主役を拝命したのだが、肝心の台本ができていない。


セリフを覚えようにも進められないので、直接脚本家の事務所へ行くことにした。



場所は都心のオフィスビルらしいのだが、最寄りの駅を降りたら突然の雨。
傘を求めてコンビニへ行こうとしたが、こんな時に限ってまったく見つからない。

仕方ないので近くのカフェで雨が止むまで小休止する。


突然の雨だったからか、カフェも人の入りが多い。
2階へ移動したが、カウンターテーブル席が数個空いているだけだった。



雨はまったく止む気配はなく、2時間近くが経過しようとしていた。
このままでは埒があかないので、調べておいた一番近いコンビニへ行くことにした。

タクシーが居ればそのまま乗ってしまいたいところなのだが、車が一台も走っていない。




向かった店は個人が経営しているらしく、コンビニというよりは商店に近かった。
傘もビニール傘ではなく普通の黒い傘や、価格の高い一般のものが売られてる。


しかし、予想通りほとんどの傘は売れてしまっていて、残っているのは「交通安全」という文字がプリントアウトされた黄色い傘だけだった。


それを購入し店を出たとたんに雨が止んだ。
しかも目の前にタクシーが停車する。

目的のオフィスビルまで向かってもらうことにした。







事務所の中には、同じくセリフを覚えられずに押し掛けた役者たちが居た。

こればかりは急かして完成するわけではないので、とりあえず集まった役者同士でミーティングをすることにしよう。
最悪は全員がアドリブで乗り越えなければならないのだ。
もしそうなれば、互いの息が大事だし、その配役の人生背景なども重要になるからだ。



私のパートナー役である人物は、情緒不安定なようだった。
うつろな目で上空を見つめる癖があり、皆の話も上の空、、、大丈夫だろうか。

ヒロインを狙う複数の男性陣の中に、ベテランと呼べるような若者が一人いた。

こんな事態は慣れっこのようで、部屋の隅で漫画本を読んでいる。



私は彼に経験談を聞いてみることにした。
まともに教えてくれるとは思わないが、何もやらないよりはましだ。



部屋に3つある電球の1つがパチパチと音を立てて切れかけていた。
私はスイッチを切ってから電球を取り出したのだが、それを見ていたヒロインが急に泣き出しそうになる。

彼女はその電球を自分の事のようにとらえていたようで、集団から排除される恐怖感をその電球に投影していたのだ。
私は取り外した電球を元に戻し、彼女にお詫びをした。



台本がなく、こうしたメンバーと舞台を行うという事に一抹の不安を感じたが、今更逃げ出すわけにはいかない。


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