夢日記の詳細

コラム - 不倫や浮気について考えてみる



恋愛関係、特に特定の恋人やパートナーが、自分以外の人に対して愛を向けてしまうことに悲しむニュースをよく目にします。


世の中全ての人が不倫をするわけではありません。
全体の1割〜3割程度の方がそうした行動をとるようです。



不倫を考える前に、まず人が人を求める理由について考えてみましょう。
私たちは誰かを必要としています。
心の底から一人で過ごしたいと思う人はおりません。

必ず人は他者を求め、生命は命を求めています。


それがなぜなのかを理解しなければ、不倫のメカニズムを理解することは難しいでしょう。


人は物質的な面で見れば、素粒子・元素から構成されていますが、感情的な面で考えれば、感情・愛が構成しているとも言えます。

生まれた子供は母親の愛を求めますし、親は子供を愛します。
人は愛というエネルギーを自分や他者に流すことで生きているとも言えます。


あなたがパートナーを求めるのは、パートナーに対して愛を与えたいと思う気持ちがあったからかもしれませんし、パートナーからの愛を求めたのかもしれません。


与える人は、自分の身体に愛が充満している状態です。
逆に愛が欲しいと思う人は、自分の中に愛が不足していると感じています。
愛が不足していると感じる人は、不足している愛を他者の愛で満たそうとして人を求めます。

恋人同士や、結婚した夫婦は、最初は相手に関心があり愛を与えたいと思うでしょう。
しかし、時間の経過とともに関心が薄まると愛を与える態度をとらなくなります。

最初にどちらかがそれを感じると、パートナーからの愛が受け取れないと感じ、別の人から愛を求めようとするわけです、これが不倫・浮気の初期の段階と言えます。

そのため浮気をする人、不倫をする人の大半は、愛を与える人ではなく、自分の中に愛が欠乏していると感じている人です。



浮気をされた、不倫をされた人は、自分の中に愛が充満していれば、相手を責めたりせず、自分の愛が足りなかったのではないだろうかと反省しますが、自分の中に愛が不足している場合、相手を責めてしまいます。



人が悪口を言ったり、他人を攻撃するのは、すべて愛情不足から来ているといっても過言ではありません。
攻撃は関心があるからそうした態度をとるわけです。


まったく関心がなければ、攻撃もしなければ語り掛けることもしないでしょう。

同様に格好をつけたり、高価な宝飾品で身を着飾り、相手を威圧するような態度をとる人も愛情不足が原因です。

自分も相手もすべてが光り輝く愛情であると感じていれば、自分がどんな状態であっても人と公平に接することができますし、また相手がどんな状態でも、あなたはその人を受け入れることができるのです。


人が自分から関心が移ったと感じたら、まずその人を責めるのではなく、自分がその人の事を大切に思っていたか、愛情を与えていたかをもう一度考えるべきでしょう。
人は何もなければそうした態度はとらないものです。


また、浮気や不倫は、二人の関係をさらに強固にするために起こる出来事だとも言えます。
そして何より、あなたがさらに愛情深い人間になるために、そうした出来事が起きているとも考えられます。


人はだれかを幸せにするために生きています。
自分だけを考えて行動していると、やがて自分が自分を信じられなくなり、感情が破綻してゆくでしょう。
身近な人にこそ、愛を与えるべきです。

慣れてきたからと言ってないがしろにしないよう注意しましょう。
これは特に夫婦間で言えます。


Copyright(C)spiritual-life. All Rights Reserved. 英語に翻訳 中国語に翻訳