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コラム - 何をやってもうまくいかないとき



どうしてこうツキが無いのか。
ほかの人に比べてあきらかに今自分は運が悪い。
やろうとしている方とはまるで逆の事が起こる流れが悪い。


どんな人であれ、一度はこうした運命の逆境期のようなものを感じる時があると思う。

ここでは、ついていないと感じる時、運が悪いと感じる時、それをどう乗り越えてゆくべきかについて考えてみたい。



そもそも運とはなんであるかという話になるけれど、運とはある出来事を自分が都合の良い解釈をした時に湧き上がる感覚といえる。


例えばサイコロを振るゲームで、偶数が出れば勝ち、奇数がでれば負けとした場合、奇数が出ればツイてないと思うだろう。
そしてそれが連続で5回も10回も続けば、自分はなんて運がないんだと思うはずだ。


しかし、ルールがその逆だったらどうだろうか。
偶数が出れば負け、奇数なら勝利だ。

今度は一変して、自分に天運が舞い降りたとも思うはずなのだ。


しかし、サイコロの出目はあなたの都合に関係なく、偶数も奇数も、不確実性の中で出現しているだけであり、あなたの都合とは無縁の世界にいる。


つまりこの世界に運やツキなどは存在せず、ただ単にあなたに都合よく物事が起こればツイていると思うし、そうでなければツイていないというあなたの解釈だけが存在している。



どうせ起こる出来事に変化がないのなら、すべての出来事をツイていると捉えてみることも可能だ。



先ほどの奇数と偶数のゲームで、偶数が出ればあなたの勝ち、奇数ならば相手の勝ちとする。
連続で奇数が出たら、あなたはそこで相手を恨んだり、サイコロを憎んだりせず、相手に勝利を譲っているのだと考えれば、同じ出来事でも心はすっきりするだろう。


物事がうまくいく人というのは、こうした解釈の仕方が前向きであり、すべての出来事を心地よくとらえられる習慣を持っている人ともいえる。


そういう人は悪い思い出や経験などが無いし、振り返ればすべていいことだったとなるのだ。



もしあなたがツイていないと日々感じるのなら、思考を変えてみてはどうだろうか。
何かの仕事で失敗続きなら、それはその仕事にあなたの適性を教えてくれているのかもしれないし、失敗することで経験を積ませてくれているのかもしれない。

全てはとらえ方次第だ。




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