夢日記の詳細

夢日記 - 死刑囚達と共に過ごす



欧米の、どこか大きな刑務所らしき場所にいた。
無実の罪で捉えられ、誤解を解くまでの期間であっても囚人達と共に過ごす事になっている。

個々人の部屋というものがなく、あるのは小さなロッカーのみ。
そこに所持品を入れ、皆床で寝るようだ。


所持品は厳禁と歯ブラシ、タオルとわずかな着替えのみ。
それ以外は邪魔になるのですべて処分するしかなかった。


ここで刑を待つ人たちはみな明るい。
しかし、刑の執行は残酷だ。

まずいつごろに刑が下されるという知らせがない。
不意にライフルで撃たれたり、床が抜けて底に落ちたりして命を落とすのだ。

明確な日にちが伝えられれば覚悟もできるし、気持ちの整理もできるだろう、しかしこの状況ではそれらは不可能だ。
ある者は1ヶ月で刑が執行されたかと思えば、ある者は3年以上も刑が執行されていでいる。

針のむしろの上にいるような状況なのだが、囚人達はみな楽観的で淡々と日々を過ごしている。


こうして一緒に過ごしていると、彼らが極悪の犯罪者だとはとても思えない。
みなふつうの人間だし、人としての魅力に溢れている。


自分に刑が執行されることはまずないのだが、床の色が少し変色していたりすると、そこを歩くのはやめようと思ってしまう。
誤って落ちたとしても自己責任論で片付けられてしまいそうだからだ。


もし自分なら、寝ている間にでもライフルで撃ち抜いてほしいと思うが、こうした刑の方法を選んでいるこの世界では、そうそう簡単に命を落とさせないという悪意があるのだろう。罪を犯したものは、それなりのストレスを感じさせるのだ。


自分の誤解はいつ解かれるのだろうか。
もしくはここで長く暮らさなければならないのだろうか。
しかし、さほど不安に思っていない自分もいる。



「回想」

なぜ刑務所の夢が出たのだろうかと思う。
現実世界で一点気にしている事があるので、それを待つ気持ちが死刑囚と同じ、、、ということだからだろうか。
もしくは先週みた刑務所の映像が記憶にひっかかっているのかもしれないし。

でもおかしなことは、囚人達の事。
全員が日本人で、ほとんどは毛の薄いお爺さん達ばかりなのだ。

しかも皆が生き生きしているという。

おそらくこの夢の続きはないだろう。
直感でそう感じる。
たんなる記憶の整理と、不安感が込み上げて映像化されただけだ。


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