ロボット化した自分が人間を捕らえる


夢日記 - ロボット化した自分が人間を捕らえる



人間とロボットの完全分業が成し遂げられ、生活区域も分けられた世界で暮らしていた

思考と知性、感受性を持つようになったロボット達は、すでに自分等を人造物と気付いていながらも、生命体であもあるという認識を持っており、夢の中では自分はそのロボット群の1人として登場している。


人間に代わって危険な場所の警備や、治安維持をするために開発されたロボットだが、自分たちが危険にさらされないようにと、さらに自分たちの身代わりとなる新たな新世代デコイロボを作り出した。
全身が特殊なゴム製で製造されたそれらは、たとえ至近距離から強力な撃たれても、破壊されることなく相手を抹消する。


自分は人の体そっくりであり、本当は人間なんじゃないかだろうかと錯覚するときもある。
だが、驚くべき計算能力と身体能力は、とても人間では獲得できないものなのだろう。


街でどこにでもある中華料理店で従業員として働いている自分は、厨房にこそ入らないが、出前の配達と来客時の対応を任されていた。

店主は人間で、その家族達は特に仕事をしない。

私は店主から、家族の次男と三男を鍛えてほしいとたのまれ、二人を店の外に連れ出し歌を歌わせる事にした。
その歌は「ウサギ追いし~」の出だしで有名な、ふるさと。

恥を捨て去り、人前で大声で歌う事で精神を鍛えようとした。



乗り込んだ電車は人々でごったがえしていた。
とても座席には座りきれず、通路へ所せましと人があふれだしている。

向かっているのはシティーと呼ばれる中心街で、そこで悪事を働く人間を誅殺するというのが目的のようだ。


私は相方のロボット型人間と共に現地へ到着したが、そこは凄惨な現場だった。
すでに多くの人間とロボットが倒れており、戦場そのもの。
ここで首謀者を見つけ出し、生け捕らなければならない。


私たちのやり方は、首謀者を見つけたらそこに乗り移り、一体化して収容所に向かう。
そこで離脱して首謀者のみを引き渡すというものだ。



しかし、過去の資料を見てもわかるのは、生け捕りにして目的地まで運搬した後は、首謀者もろともその合体したロボットも殺傷されているのだ。
自分はこのまま任務に従ってよいのか否か、非常に迷っている。




「回想」

話全体の流れを見ると、誰かの言いなりになる事に対する嫌悪感を抱いているのだろうか?と思う感情もある。
現実世界でそのような事になっていないか振り返ったが、特に思い当たる節は無い。

いや、もしかしたらいつもお世話になっている先輩に最近よく付き合っているので、それが心の中で重しになっているのかもしれないな。





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