自宅の場所がわからずに古い商店街で呆然とたたずむ


夢日記 - 自宅の場所がわからずに古い商店街で呆然とたたずむ



バスで帰る途中から夢が始まった。

なぜか家は五反田で、そこにバスに乗って向かっている。


いくつかの停留所があるのだが、マップを見たら五反田に赤いばってんマークが・・・。
どうやらこのバスは肝心の五反田だけは停車しない特別なバスらしい。


そうなると、その手前の停留所か、一つ先で降りるかを選ばないといけない。


運転手はとても太っていて気さくなおじさんだ。
彼にどちらが近いのかを質問してみることにした。

しかし、何をしゃべっているのか滑舌が悪く聞き取りにくい。
参考にはならないので、とりあえず停留所近くになって、その周辺の建物や景観で判断するしかなさそうだ。



一つ手前の停留所に到着したが、ここからだと自宅には遠い。
やはりもう一つ先の停留所まで行ってみるか。



運転手の元まで進み、運賃を支払った。
この停留所付近の景色は見覚えがある、確か自宅裏の商店街だ。

ここで降りる事を伝え下車した。


道には露店が出ていた、お祭りだろうか。


普段はこんな場所に店など出ていない。

同じバスに乗っていた二人のアスリートは、降り途端に練習といって走り出した。
自分は自宅に向かおうとするが、自宅が思い出せないでいる。


確か前回の夢も自宅は五反田だった。
五反田には現実世界でも住んだことはないし、特に思いいれもない。
なぜそれなのに、五反田へ帰るという夢をみるのだろう。

そして案の定自宅の場所はわからないままなのだ。


徐々に日は暮れていく。
露天も姿を消し、寂れた商店街にたたずんでいた。


これからどうすればよいのかわからず、呆然とたたずんでいる。
人は帰る場所がわからないというのが、これほどまでに悲しいことなのか。




「回想」

またしても五反田が出てきた。
たしか少し前の夢にも同様に五反田が出てきたのだが、何か自分の中で引っかかることが、または物があるのだろうか。

自宅がわからないのも無理はないが、昔住んでいたマンションは、夢の中で出てきた一つ手前の停留所にあった。
そこはやや豪華で自分でも気に入っている場所だ。

そこから引っ越したのだと思うが、その新居がわからない。
なんとも複雑な感覚だ。


バスに乗っていた二人のアスリートは顔も見覚えがなく、おそらくどこかで見た記憶の断片だろう。
途中で夢は覚めたが、あのまま夢から覚めないでいたら、自分はその先どういう行動をとったのだろうかと少し興味深い。



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