うつ病対策


自殺願望が強い時、周りはどうすれば良いでしょうか?|うつ対策

自殺願望が強い時、周りはどうすれば良いでしょうか?

サインを見逃さず、患者さんの思いを受け止めてあげてください。
うつ病の症状のひとつに「自殺願望」があります。命に関わる大きな問題なので、決して冗談と受け取って軽口を叩くような真似をしてはいけません。

患者さんに「死にたい」と言われたら何をバカなことを」と否定せずに、患者さんの話に耳を傾けて、思いを受け止めてください。そして「死なれたらつらい」という気持ちを素直に伝えてください。そうすることで、患者さんは受け入れてもらえた安心感を得られます。

自殺を防ぐには、患者さんの発している信号に早く気がつくことが大切です。




自殺願望は時間の経過に比例して強くなっていきます。「もう生きていても仕方がない、いなくなりたい」「価値のない人間だから死んでしまいたい」というような発言が多くなってきたら注意が必要です。

比較的わかりやすいサインとしては、遺書を書く、自殺するための道具(ローブや薬など)を用意する、長時間家を空けて外出する、などといった行動があげられます。突然離婚や別れを切り出す、大切にしていたものを誰かに譲る、捨てる、など人や物事との縁を切ろうとする行動、無謀な投資やギャンブルに大金を使おうとする時も要注意です。

また、急に明るくなって「治った」と言い出すのも、一見喜ばしいことに感じますが、自殺願望のサインかもしれません。

特に自殺願望が強い時、患者さんは激しい不安や焦りに襲われます。そのため、そわそわと落ち着きがない、イライラしている、動き回っている、といった行動がみられるようになります。このような行動が続くようであれば、2日程度は特に注意するようにしてください。
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