うつ病は、症状や病気になる過程によって大きく4つに分類される


■ うつ病は、症状や病気になる過程によって大きく4つに分類される

うつ病患者さんの症状は?と聞かれたらなんと答えますか?一般的には「ひどく落ち込み、自分はダメな人間だ・・と後ろ向きになっている状態」だと答える方が多いと思います。確かにそういった症状に陥っているうつ病患者さんは多いです。ですが、患者さんの中にはテンションが異常に高く、行動的になる症状があらわれる人もいます。うつ病に対する認識や対応は誤解されがちです。そのため、病気になった経緯などから4つのタイプに分類されています。

名 称 症状・特徴など
メランコリー型うつ病 最も患者数が多いタイプ。ものごとを前向きに考えられない、不安感で憂うつな気分が続く。
双極性障害(躁うつ病) 気分が沈むうつ状態と、高揚する躁状態を繰り返す。
気分変調症 比較的若い人に多いタイプ。症状は比較的軽い抑うつ状態だが、2年以上の長期に渡って続く。投薬治療の効果が出にくく、精神療法が用いられる。
非定型うつ病 一般的なうつ病の症状とは違った症状が特徴。投薬治療の効果が出にくい。


正しい治療・サポートを行うため、うつ病の症状は人それぞれで、1種類に当てはまるものではないのだと理解することが大切です。 上記のタイプ以外にも、高齢者や子供のうつ病、女性特有のうつ病などもあります。
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