うつ病の治療費について


■ うつ病の治療費について

医療保険自己負担額の減額を受けられる「自立支援医療費制度」をご存じでしょうか。うつ病などの精神疾患の患者さんのために設けられた制度です。

通常、医療費の自己負担は3割ですが、この制度を利用すると原則1割に減額することが可能です。また、月当たりの負担額に上限が設けることもできます。通院費用や薬代はもちろん、訪問介護、デイケアなども対象となります。

有効期限は原則として1年間ですが、更新の手続きを行えば引き続き利用することも可能です。

こういった制度を上手に利用すれば、休職中の治療費への心配が減らせるかもしれません。

ほかにも、年間医療費が10万円を超える場合、確定申告の際に医療費控除が受けられたり(ただし所得額が200万円未満の場合は所得の5%)、精神障害者保健福祉手帳を取得すれば、公共交通機関の運賃が無料、または割引になったり、税制で優遇措置が受けられます。

病気の治療にはどうしてもお金がかかります。治療に専念するためにも、支援制度は有効に利用しましょう。詳しくは区市町村の保健所や役所に問い合わせてみてください。
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