孤独を受け入れて人間関係を整理する


孤独は人間関係を整理する

人はだれでも孤独を感じる時がある。
それはどういうときかというと、友人や知人が減少し、お誘いを受けなくなったなぁと感じるときや、恋人との別れ、久しい友人との別れなど、様々な出来事で既存の人間関係が壊れていく時があるのです。

そんなとき、多くの人は自分を責め、もっと愛情を持って尽くせばよかったとか、久しき仲にも礼儀ありだった・・・などと反省し、自己嫌悪に陥るとこがあるのです。

しかし私がそれらの経験を積み重ねて気づいたことは、失ってゆく事さえもし意味があるならば、それは必然的に別れのタイミングであり、良い捉え方をすれば人間関係の整理・アップグレードの時期に入っているのだということです。

自分のレベルが上がると、必然的に周囲にいる友人のレベルも変わってきます。

レベルというのは年収や容姿だけではなく、その人の人間力も含みます。
人格が高まれば、あなたに見合う人格者が友人として現れたり知り合ったりします。
また、年収が上がれば、必然的に収入にゆとりがある仲間ができるでしょう。
それゆえ、失う友人や恋人との別れを悲しむ必要はありません。
相手の方も、あなたとの別れによって、よりその方にに似合う人間関係の整理をするのですから。

孤独を知らない人はとても残念だと思います。
なぜなら、孤独という環境を知ることができないからです。

世間一般で言うと孤独とは、一人でさみしいことのように思われがちですが、孤独を経験すると実に多くの気づきを得られます。

物事を冷静に見つめる目、自己を深く内観する力、そしてなにより他者のさみしさを理解することができるわけです。

愛を知るには、寂しさや悲しみという愛とは正反対の状況を知ることで、より深いレベルで愛の意味を感じることができます。

私の経験上、最も深い愛情を持っている方は、最も深い悲しみを経験し、知っている人と言っても過言ではありません。

それゆえ、あなたがもし孤独感に苛まれ、さみしさの極地にいたとしても、不安になることはありません。
それは人生における貴重な体験を得ていることであり、大きな慈悲と愛情の感情を得られ修行をしているのですから。

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